数字でみる親湯温泉 知りたい情報がひと目で分かる!

正社員数

140

人手不足が騒がれる時代の中おかげさまで140名の正社員が働いております。こうやってたくさんの従業員が正社員として働くのは従業員同士が関係性を意識しよい職場を作ろうとしているからです。

外国人比率

8%

当社は観光業におけるグローバル化に対応するため、外国人採用を積極的に行なっております。今後全従業員の1割を外国人社員にすることを目標にしております。

年代別の割合

平均
年齢
36

当社では若くてパワフルな社員がたくさん働いています。新卒で入った社員たちが5年経って今はサブリーダーや主任としてチームを引っ張っています。

7%
24%
20%
18%
18%
13%

出身地

従業員の出身地はやはり地元の人が多いです。当館の利用をしたり、仕事している姿に憧れたのがきっかけで入社された方も数多くいます。また県外からの従業員も長野の暮らしを気に入って長野に住み始めた方もいます。

売り上げ

3
8000万円
1999年度
7
4000万円
2009年度
14億円
2018年度
12
3000万円
2019年度
15億円
2023年度

当社は1999年に当時24歳だった現社長が親湯温泉を立て直してから売り上げが年々上がっております。 しかし、2019年度に始まった新型コロナウイルスの流行は観光業界に大打撃を与えました。当社はその影響を最小限に抑え、2年後にはコロナ禍にもかかわらずコロナ前以上の売り上げを生み出しコロナ禍連続黒字です。 それはコロナ禍でのニーズの変化にいち早く対応した結果だと思っております。親湯温泉は時代の流れに沿って常に変わり成長し続けます。

客室稼働率

蓼科 親湯温泉

70.2%

上諏訪温泉 しんゆ

72.1%

萃 sui-諏訪湖

77.1%

長野県旅館の稼働率

30.5%

観光庁R4年度調査より

客室稼働率とは提供できる客室数に対し実際にどのくらいの客室が使用されたかを表示する数値のことです(1年間に使用された客室の数÷(総客室数×365))。長野県は旅館の数が多く、稼働率が低い中、当社の旅館は高い稼働率を保っております。

年間休日数

110

当社

97.1

同業他社
厚労省H30年度調査より

一般的に年間休日数が少ないと言われている宿泊業、飲食サービス業ですが、当社はしっかり休むことも良いサービスを提供する上で大切なことだと考え、十分な年間休日数を計画し、実施しています。

離職率

8%

当社

26.8%

同業他社
厚労省R4年度調査より

当社は関係性を重視した職場の環境作りを心がけております。定期的に面談を行い、社員が抱えている悩みと向き合い、改善に努めております。その結果が低い離職率に現れております。

新卒社員1年間のOFF-JTの数

55

新卒社員はOJT(職場内研修)とは別にOFF-JT(職場外研修)も1年間に55回あります。OFF-JTでは毎月2回の全体ミーティングや社長の座学などを通して人間性を磨いたり、SUT(スキルアップトレーニング)で接客マナーなどを学んだりします。

スキルアップ手当の数

27

スキルアップを目指す社員を積極的に応援し、対象のスキルに対し手当を支給しております。対象の資格は宿泊業に関係するホテルビジネス検定や和食検定など全27個。英語と中国語手当は毎月の給料がアップします。また自己啓発に役立つ読書を推奨する読書手当などもあります。2024年からは新たに「宿泊施設勉強手当」や「料理勉強手当」も始まりました。

新卒社員1年間の食事会の数

12

1人2,000円の補助あり

関係性を重視し、定期的に食事会を行なっております。食事会を通してお互いをよく知ったり、仕事場でできなかった話をしたりして関係性を深めることができます。食事会の数は歓迎会などを含め1年間に12回程あります。毎回1人2,000円分会社から補助が出るのでお金の心配もありません。

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