当社の【ユニバーサルデザインアドバイザー】の取り組みについて、旅行新聞さんより取材をしていただき、記事掲載されました。
茅野市と諏訪市にて3店舗の旅館を経営する合資会社親湯温泉では、例年、「旅のユニバーサルデザインアドバイザー資格取得教習」を3店舗合同で実施しており、現在、全社員の約半数が資格を取得しています。
【「ユニバーサルデザイン」とは】
年齢、性別、国籍、障害の有無などに関わらず、全ての人が利用しやすいデザインを目指すことです。
実際の教習では、ユニバーサルデザインの基礎をはじめ事例をもとに対応方法を学ぶ講習、車椅子の扱い方や専用ゴーグルを使用した白内障の移動体験など実技も行います。
利用者の気持ちになりながら注意点を学んだ後、資格試験が実施されます。
館内だけでなく、資格取得社員の知識を元に、幅広いお客様に弊社宿にてご快適にご滞在いただけますよう、引き続き努めてまいります。
合資会社親湯温泉