弊社の【宿泊施設勉強手当・料理勉強手当】について、信濃毎日新聞さん・諏訪市民新聞さんに取材をしていただき、新聞掲載されました。
茅野市と諏訪市にて3店舗の旅館を経営する合資会社親湯温泉では、今年度より、社員のスキルアップを支援する取り組みの一つとして、新たに「宿泊施設勉強手当」と「料理勉強手当」を導入していきます。
【「宿泊施設勉強手当」・「料理勉強手当」とは】
「宿泊施設勉強手当」:宿泊代の2分の1を補助し、最大2万円まで支給。対象施設に関しては、会社指定のサイトにて口コミ評価が4.6以上、一人あたりの宿泊料金が2万円(税別)以上であること等が主な条件。
「料理勉強手当」:食事代の2分の1を補助、最大1万円まで支給。一人あたりの食事代が1万円(税別)以上のコース料理であること等が条件。
両手当とも社員の「お客様としての体験」を支援し、スキルアップを促すものです。旅行や外食の予算を考えると、普段なら行くことが難しい高級宿泊施設や料亭、レストランであっても、この手当があることで社員達の選択肢も増え、より良いサービスの体験が可能となります。本手当によって、その体験を活かし、社員がお客様にサービスをする側となった際に改めて意識することや、新たなアイディアが生まれることに繋がれば幸いです。
合資会社親湯温泉