合資会社親湯温泉では、定期的にHACCPの講習を行なっております。
【HACCP】
HACCPとは、「Hazard(危害)」「Analysis(分析)」「Critical(重要)」「Control(管理)」「Point(点)」の5つの単語の頭文字を合わせた衛生管理方法です。日本語訳は「危害要因分析重要管理点」、「Hazard Analysis」が「危害要因分析」、「Critical Control Point」が「重要管理点」を意味しています。HACCPは、原料の入荷から製品の出荷までのあらゆる工程において、発生しうる危険はどういったことかを分析し、危険を防ぐ衛生計画を立て、それを実行・記録する方法のことです。
今回は新入社員を対象として、先輩社員より講習を行いました。
引き続き、全社員で食品衛生の観点からも安心・安全な取り組みにより一層努めてまいります。
合資会社親湯温泉